「月満軒尼詩」。
ママに振り回され、無くなったパパへの想いをひきずり、中年になっても身を固める気配のない学友さん。
学友さんの彼女は離婚をしたやり手のカメラマン。
そして、カレシ(安志杰)が傷害事件を起こして服役中の湯唯。
彼らの恋に学友さんのママの恋愛が絡みます。
ママの彼が我らが李Sir!!
もちろん、ここでは警官じゃありません。
わんこ可愛や、のただのおっさん。
彼らの恋がなんともチャーミングでした。
歯医者さんにはイーキンも。これがかなり嬉しかった!!
あの、「天使の眼・・・」の強盗グループのマユゲさんも。
マギー・シュウも出てたね。
脇役にもウハウハしました。
なんだか冴えない、でも、こういうほんこんやん、いそう!な男子、学友さん。
監督はアイヴィ・ホー(岸西)。
あ、あたしの好きな「親密」の監督さんだ。
「親密」もそうだけど、この監督の女性の心のありさまの描き方が好きです。
前作では林嘉欣の。本作では湯唯や学友ママの。
(李Sirが(警官じゃないけど)入院した学友ママをお見舞いに来たところのママとか、可愛かったな。)
湾仔の街が沢山出てきて、香港から帰ってきて見て、また、香港行きたくなりました。
湾仔はやっぱり今回もそんなに歩けなくて。
こんどこそ、お散歩したいな。
涼しくなったらね。
ママに振り回され、無くなったパパへの想いをひきずり、中年になっても身を固める気配のない学友さん。
学友さんの彼女は離婚をしたやり手のカメラマン。
そして、カレシ(安志杰)が傷害事件を起こして服役中の湯唯。
彼らの恋に学友さんのママの恋愛が絡みます。
ママの彼が我らが李Sir!!
もちろん、ここでは警官じゃありません。
わんこ可愛や、のただのおっさん。
彼らの恋がなんともチャーミングでした。
歯医者さんにはイーキンも。これがかなり嬉しかった!!
あの、「天使の眼・・・」の強盗グループのマユゲさんも。
マギー・シュウも出てたね。
脇役にもウハウハしました。
なんだか冴えない、でも、こういうほんこんやん、いそう!な男子、学友さん。
監督はアイヴィ・ホー(岸西)。
あ、あたしの好きな「親密」の監督さんだ。
「親密」もそうだけど、この監督の女性の心のありさまの描き方が好きです。
前作では林嘉欣の。本作では湯唯や学友ママの。
(李Sirが(警官じゃないけど)入院した学友ママをお見舞いに来たところのママとか、可愛かったな。)
湾仔の街が沢山出てきて、香港から帰ってきて見て、また、香港行きたくなりました。
湾仔はやっぱり今回もそんなに歩けなくて。
こんどこそ、お散歩したいな。
涼しくなったらね。
スポンサーサイト
んさいげん!
今回の去香港はANAを使いました。
機内で見た映画は「ソフィーの復讐」。
主演は章子怡。
漫画家の彼女が失恋する相手は、えーとえーと・・・・・ソ・ジソブ、という人。
で、ソ・ジソブの新しい彼女が范冰冰。
范冰冰のモト彼がピーター・ホー(何潤東)くん。
大昔、「みずもれこうすけ」ってドラマがあったんですよ。それ、見てました。
主演はいしだてさん。
そして、甲介の弟がはらだだいじろう。
その、はらださんに見えてしまって・・・。ええ、ピーターくんが。
(古い話でごめんなさい。)
あ、もちろんピーターくん、好きです。
彼の出てるドラマ「風雲」大好き。
主役が章子怡なんで、テンションとしてはいまいちですが、でも、まあ、楽しかったかな。
でも彼女、ホントは出来るのに出来ないふりをしている感じがして、コメディエンヌとしては、まだまだ。
比較するのもなんだけど、るいすなんて、あのヘタレは本物!って感じるもの。
香港電影6月号では王晶導演はるいすを「星馳の後を継ぐ喜劇俳優」と言ってるくらいですもんねえ。
くふっ
で、漫画家ってすごく忙しいイメージなんだけど。
章子怡はヒマそうでしたね。
監督はエバ・ジンという女性の監督さんらしい。
綺麗に可愛く作ってます。
なので、香港映画のあのコメディに慣らされたお脳みそで、さらにほぼおっさん化しているあたしとしては、やはり、いささか物足りない。
飛行機で軽い気分で見るにはちょうどいいかも。
お料理も美味しいし、CAさんもいい感じなんだけどなあ。
機内の映画だけが、惜しかったな。
機内で見た映画は「ソフィーの復讐」。
主演は章子怡。
漫画家の彼女が失恋する相手は、えーとえーと・・・・・ソ・ジソブ、という人。
で、ソ・ジソブの新しい彼女が范冰冰。
范冰冰のモト彼がピーター・ホー(何潤東)くん。
大昔、「みずもれこうすけ」ってドラマがあったんですよ。それ、見てました。
主演はいしだてさん。
そして、甲介の弟がはらだだいじろう。
その、はらださんに見えてしまって・・・。ええ、ピーターくんが。
(古い話でごめんなさい。)
あ、もちろんピーターくん、好きです。
彼の出てるドラマ「風雲」大好き。
主役が章子怡なんで、テンションとしてはいまいちですが、でも、まあ、楽しかったかな。
でも彼女、ホントは出来るのに出来ないふりをしている感じがして、コメディエンヌとしては、まだまだ。
比較するのもなんだけど、るいすなんて、あのヘタレは本物!って感じるもの。
香港電影6月号では王晶導演はるいすを「星馳の後を継ぐ喜劇俳優」と言ってるくらいですもんねえ。
くふっ
で、漫画家ってすごく忙しいイメージなんだけど。
章子怡はヒマそうでしたね。
監督はエバ・ジンという女性の監督さんらしい。
綺麗に可愛く作ってます。
なので、香港映画のあのコメディに慣らされたお脳みそで、さらにほぼおっさん化しているあたしとしては、やはり、いささか物足りない。
飛行機で軽い気分で見るにはちょうどいいかも。
お料理も美味しいし、CAさんもいい感じなんだけどなあ。
機内の映画だけが、惜しかったな。