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ゆうばりファンタ/雑感

2011.02.28(22:43) 640

最後に雑感。
この映画祭、さかのぼればかの星馳もやってきたということなので、かなりマニアックな映画祭なのかもしれません。

あたしは夕張はもちろん、今はなき東京ファンタスティック映画祭も知らないのが残念です。

今回は自分にとって興味がある香港映画と香港の役者さん関連作品しか見ていません。

でも、映画祭自体、一生懸命盛り上げようとする市民の情熱はとても伝わりました。

26日のストーブパーティも1人参戦でも楽しかったです。

夕張2




氷点下10度以下の戸外で飲むひえひえビールにはさすがに震えましたが。
夕張14




カニ汁もジンギスカンも焼きそばもホタテ焼きも、本当に美味しかったです。
町の皆さまに感謝です。

町は雪で埋もれながらも、主要な建物に懐かしい映画の手書きの看板が掲げられていました。

夕張11


あたしの泊まったホテルにも看板、ありました。
3夕張



洗練された東京国際とはまた違った楽しさでした。

町を巡回するバスはこんなに可愛いの。

夕張4

1階の会場と休憩室謙喫茶室をつなぐ通路も

こんなに沢山映画のチラシやポスターが貼ってあるのも、なんだか町あげての文化祭的ノリで楽しかったです。
夕張10


スタッフの方も一生懸命な対応が素敵でした。

残念だったのは・・・そう、あの通訳さんね。

ちいさなことかもしれないけれど、相互理解の手段である言葉を扱う関係者の方は、まず映画を勉強して、そしてこの場に臨んでほしいと思いました。
ほんの20分足らずのQ&Aですが、監督の生の話をきけるのは、ファンにとって映画祭の大きな楽しみであり、そのためにも大枚はたいて飛んで行ったりするのですから。

言葉を誠実に伝えることのできる通訳さん(そう、サミュエル周さんのような、ね)を使ってほしいと思います。

あたしはそこに、作り手と見る側の橋渡し役としての映画祭事務局の誠実さと心意気を感じてたりするのですから。


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ゆうばりファンタ/「ジョニー・トーは戦場へ行った」

2011.02.28(21:20) 636

27日、もう一本見たのが「ジョニー・トーは戦場へ行った」。

監督はイヴ・モンマユールという方。

5夕張

ドキュメンタリーを撮る方らしいです。

上映前に
「ゴダールは『映画は女と銃でできている』と言いましたが、ジョニー・トーは『男と銃』でできています。今回は女性の方も来てくださっていて嬉しい」というニュアンスなことをご挨拶されてました。

さて、上映。

「ブレイキング・ニュース(大事件)」の撮影現場を筆頭に「PTU」「エグザイル/放・逐」「ザ・ミッション」とさまざまな作品のシーンと撮影シーン、そして監督自身とスタッフとリッチー・レン、ヤムヤム、秋生さん、ルイス達役者さんのインタビューで構成されています。

何より興味を引いたのはもちろん、ヤムヤムのとこ。
あれを撮りたいから明日来い、と連絡が入るらしいです。
明日写真撮影の別件の仕事があるから、とか言いつつも、結局トー監督のもとへ駆けつけるヤムヤム。

彼はトー監督が作った会社ミルキーウェイの建物を紹介しています。
そこは「エグザイル/復仇」のホテル。
最後のじゅうげきせんのあるところ。

あれはセットだそうです。

あれこれ壊してしまう恐れがあるので、映画撮影に使わせてくれるホテルはめったにないらしいです。

でも、あれの撮影風景が見られて良かったな。

この作品の前になんだかなあな、ヤムヤムを見ていたので、やっぱり監督でこうも違ってしまうのかっ!と感慨しきり。


映画の後、ティーチイン。

Q:この作品を8ミリで撮った理由は?

A:街の感覚・ムードが伝わるから、そして、トー監督作品とのギャップをうみだしたかったから、8ミリで撮った。

O:「復仇」の作品は出てこないのは何故か?

A:同じころ、「放逐」も撮っていて、似た感じの作品だったので「復仇」だけにした。

Q:監督は英語以外の言葉を使って撮影をするのか(たぶんこんな意味の質問。詳細は忘れました。)

A:私は英語以外、広東語もハングルも話せません。でも、だからと言って今まで撮影に支障をきたしたことはありません。大事なのは如何に映画のテーマに集中できるか。

Q:この作品の撮影過程について(英語での質問でよくわかりませんでした)

A:この作品は、ずっと続けて撮ったのではなく、ちょっと撮っては別な作品を撮り、また、こっちを撮り、という方法で撮影しました。まるでジョニー・トー作品の撮り方のように。

とのことでした。

1時間の作品ですが、とても集中して見ましたし、ティーチインも良かったです。

ただ・・・。

残念なのは最後の質問の答え。

監督は王家衛とクリストファー・ドイルの話もしていたようなのですが、英語の通訳さん、それを完全にはしょりました・・・。

あたしたちが聴きたいのってそれを含めてなのに・・。
とってもそれが残念だったので、もちろん、アンケートではそれ、書きました。

言葉が分からない身としては通訳さんが頼りなのに。
そういう仕事はやめようね。
そして、そういう仕事をする通訳さんを使うのは映画祭の根本にかかわってくることのなので、考慮してね、事務局さん、と思いました。

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ゆうばりファンタ/ミッドナイト・ビーティング(午夜心跳)

2011.02.28(20:43) 635

さて27日、まず見たのが「ミッドナイト・ビーティング/午夜心跳」。
100915_43257921.jpg



会場はこんな感じ。

夕張6


ヤムヤムの映画なら見なくっちゃ!!と、この映画祭参戦の目玉だった本作品。

ヤムヤムは心臓外科医。
彼は自分が手がけた手術で妻を死なせてしまったことを苦しんでいます。
ヤムヤムは徹頭徹尾メソメソ君。
あたしはもともと「頭文字D」のJAYの涙でJAY落ちしたくらいなので、男の涙は嫌いじゃないよ。
でも、このヤムヤムの涙はなんだか違うのよ。それが残念。

ジャンユーさんは同じ病院の精神科医。
かつての恋人(職場の看護師)とわかれ、病院長の娘と結婚。

しかしジャンユーさんの妻は心臓病を患い、ヤムヤムが手術をします。
そう、心臓移植。

一方、やむやむの妻の妹はジャンユーさんの元の彼女と友達謙同僚。
(ええぃ!ややこしい。)
この義妹も姉の死を悲しみ苦しんでいます。

そして、もう一人、霊安室に居る老医師。

このような病院で、ある時、入院患者が殺されます。
そして、次々と不可解なことが・・・。

というのがだいたいのあらまし。

で、一番感じたのは、この映画を撮った監督が、怖がらせようとしている「気持ち」だけ。
だから、音が突然おおきくなったりするんだけど・・・。

全然怖くないです。
幽霊っぽい人も出てくるんですが、笑っちゃうほどのお粗末さ。

で、挙句の果てが大陸映画お決まりの・・・。

これじゃあねえ。

しかも、ジャンユーさんと妻のラブシーンらしきものもあるのですが、全然色っぽくない。

ジャンユー妻と元カノはなんだかどろどろとヒステリックで、相手のプライバシーを暴いていくのも不快。

この作品、ジャンユーさん、ヤムヤムという香港の名優をわざわざつかわなくても良いんじゃない?っていうくらいのキワモノ作品です。

あたしの席の後ろの女性はずっとしゃべってるし、それも興ざめ。

映画の後の拍手も無かったなあ。

人間関係つかむのが大変だったのはあたしだけではなかったらしく、アディーレに向かうバスを待つ間、男性2人が相関図までかいて内容を整理してて、その話を横でそれとなく聴きながら、あたしも、内容を自分の中で先確認してました。

なんでこの作品、受けたんだろう。この2人。


いや、こうしてジャンユーさんとヤムヤムにまんまと釣られて北海道に行くあたしこそ、まんまと監督の思うつぼにはまったということか・・。

以下完全なネタバレ。


⇒ゆうばりファンタ/ミッドナイト・ビーティング(午夜心跳)の続きを読む

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ゆうばりファンタ・孫文の義士団

2011.02.28(14:16) 632

26、27日、ゆうばりファンタスティック映画祭に行ってきました。

夕張1

メイン会場のアディーレゆうばり入口。

まずはさっそく「孫文の義士団/十月圍城」。

この作品は香港版DVDでは見ましたが、日本語字幕は初めて。

やはり日本語字幕だと物語に集中できます。

今回、一番印象に残ったのは王學圻さん。
革命や友情や親としての情のなかで揺れ動く心を、実に見事なまでに演じています。
王學圻の表情の動きの1つ1つで泣きました。

もう一人はやはりニコラス。
革命の意義を認識することなく、ただただまっすぐに主家に仕え、好きな女性を想っている姿がいじらしい。
本当に新しいニコラスを見せてもらいました。

それから家輝さん。
家輝さんも参りましたの演技力。
こちらは信念の強さと、それに負けないくらいのヘタレっぷりが冴えます。
最後の最後の肝心のシーンでひっくりかえるあそこは、笑えないはずなのに、ごめんなさい。吹き出しそうになりました。

こんなにヘタレでいいのかっ!?

いや、こんな風にヘタレだったり革命の意義がわからなかったりする人たちが、魂の部分で共鳴するのかな。
歴史を作っていくのだわね、きっと。


そしてやっぱりあるまじきところで吹き出しそうになったのが、ドニーさんと胡軍との文字通りの激突。
いくらなんでも馬とガチンコとは・・・。


香港版と比べて北京語比率が高くて、ときどき、ドニーさんが賭博するところとかだけ突然広東語になるのが、ちょっと違和感ありました。

さて、上映前にもちょこっと登場した谷垣さん。

夕張15



上映後もフジTVの笠井アナウンサーと登場です。
手にはレーザーポインター。

これはワイヤーの位置を指示したりする時、口で言うより的確に指示が出せるということで現場で使われるそうです。

そして、お話はドニーさんに。

本作品ではすでにドニーさんのアクションは撮り終わっていたのですが、ご本人が納得できなくて、谷垣さんに依頼が来たそうです。

ええと、名前は忘れてしまったのですが(汗)、ドニーさんと街中で対決する方、あの方も武術のできる方だそうで、それだけに演技の中で相手を怪我させちゃいけないと手加減してしまうのですって。
それで本物のアクションはとれない、と、あいてのスタントの方には「避ければ大丈夫だから」と、
ご本人には「本気で当たって」と指示。

スタントの人は手でよけようとしたのですが、相手は本物の武闘家。
直に顔を狙い、見事的中。
スタントの人は病院に搬送。

というエピソードもあったそうです。

あの後半のすごいアクションシーン、そうやって撮られてるのねえ。

あ、あのところでブッ飛ばされてる1人に谷垣さんもいるそうです。


ドニーさんは固まらずにいろいろな役をこれからもやっていきたい、と思われてるそうです。
うれしいね。
どんどん新鮮なドニーさんが期待できそうよ。

で、新作についても言及。
「武侠」ではかねしろくんとタン・ウェン、そしてジミー・ウォンも久々に出演と。
そうそう。これ楽しみ~!!とばかりにパチパチパチと拍手したのはあたし一人でした・・・。

そして最後に谷垣さんが「夕張に行く」ときいたドニーさんから、
ナルシシズムムンムンのネックレス加えた写真や、スタッフジャンパー、ドニーさんの妹さんも女優さんなのでよろしくと、彼女の写真、などの豪華セットが3人のじゃんけん勝者に手渡されました。

羨ましい!!!










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