
これは、アジャイさん目当てブツ。
あたしはいつもアビシェクが出てくると寝ちゃうんだけど、アジャイさんが出てるなら大丈夫だよね~などと軽い気持ちで見始めました。
ごめんなさい。
ナメてました。
なにこれ!!メチャクチャ面白い

冒頭にアビシェク・パパのアミタブjiも出てきて、絢爛豪華なダンスシーン。
アジャイさんの踊るの、始めてみるかな?
「Singham」はガオーの決めポーズだけだったしな。
失意のアビシェクは、職を求め、亡き父の友人の勧めに従いラナクプール
にやってきます。
その村の有力者、アジャイさんは嘘が嫌いな一徹な男。
腕っ節もかなりなものです。
アジャイさんに気に入られ仕事をもらうアビシェクですが、(ムスリムであることを隠すため)思わす'アビシェク・バッチャン'と(友人が)名乗ってしまったことからどんどん嘘が膨らんで行きます。
みんなが必死で嘘を重ねててんやわんやの騒ぎに。
ついにはアビシェクのおネェダンスまで繰り出す始末。
まさか、こんなことまでするなんて。
パパと同じくらいの190センチ越えの長身でギクシャク踊る姿は、インフルも吹き飛びそうでした。
マドウーリがぁ!!!(参考映像はこちら)
恐るべし、ボリウッドのサービス精神。
ダンスも「ある意味」すごいけど、カーアクションも派手。ボンボン車が飛びます。
もれなく香港映画ふぁんならお馴染みの嘔吐シーンも。
きのうの「Race」もこれがあれば・・・。
人も飛び交います。
アジャイさんと、アビシェクの車でバスに突撃隊も最高です。
そういえば、このロヒト・シェッティという監督さん、「Singham」の監督もしています。
アジャイさんづかいが最高!
そして、実は今日お邪魔したきたきつねさんのところで知った、なんと、踊るイルファン・カーンが見られるSundyの監督さんでもあるのだわ。
なんか、すごいぞ、この監督。
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