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「命ある限り/Jab Tak Hai Jaan」

2013.04.25(21:29) 1151



23日に見た「命ある限り/Jab Tak Hai Jsan」を今日、25日も見てきました。

インドで見たときは字幕もなかったので、この作品、どうかなあ、なんて思いましたが、日本語字幕はありがたいです。

歌のシーンも一つ一つのセリフも切なさが100倍くらい伝わりました。


この作品、シャールクファンのあたしには大サービス作品。

つるつるお顔の若い無邪気なサマル(シャールク)と、心を閉ざし表情を表に出さない軍人サマル、両方を見せてくれます。

ダンスも素敵で、「Ishq Dance」「Ishq Shava」は、情熱的な、「Saans」はアツアツ&ダンディなシャールク。無愛想な少佐で、ちょこっと踊ってくれるところもいいのよ。

それから、爽快なアキラ(アヌシュカ・シャルマ)との会話にサマルの少しずつ表情が和らいでいく過程も微笑ましい。

さらに、傷ついたときの表情がいい!
「自分が心細くなったり揺れたりしたときのために、二人は深い関係にならないと紙に誓い、もしそれを破ったらどんな罰も受けると約束してほしい」という残酷な言葉を聞いた瞬間の、

サマルの命と引き換えに二度とサマルに会わないことにした、といわれる瞬間の。


愛のために残酷な願いを受け入れ、誓いをたてるのも
別れを言い渡された時の静かな激しい怒りも、シャールクには珍しいのではないかしら。

いままで、愛する人のために何十年もパキスタンで捕まってたり、自分を何とも思っていない妻に近づきたくて別人に成りすましダンスを習いに行ったり、という役を演じてきましたが、ここまでの究極の愛をシャールクはヤシュ・チョープラ監督に求められたのねえ・・。
そして、演じ切りましたね。
(「きっとうまくいく/3 idiots]のアーミルが44歳で大学生を演じたのと同じくらい、シャールクの47歳で28歳を演じ切ったたことも、あたしはすごいと思いますよ。)

一方で気になったのがミラ(カトリーナ・カイフ)の誓いと称する自らにかける呪い。
いつも願い事をするときに、引き換えにチョコレートやたばこ、毛皮、とあれこれ手放すことを誓うのですが、最後にサマルの命を救ってくれるなら、サマルと別れる、と誓ってしまうのです。

もちろん、爽快なアキラにはそんなことは理解できないのですが。

(アキラの名前を聞いて「日本人か?」ってサマルが訊くところは、日本人ファンには嬉しいところね)

気付けば、自分で放った呪いの言葉はさりげなく自らをがんじがらめにしていくのよね。
時にはやさしい顔をして。

あたしキリスト教はもちろん、ほかの宗教のことも詳しくは知りませんが、どんな神様も、取引は求めていないと思うのよね。
神様がいるとしたら、その存在を人間がどんなに疑い否定しても、それを赦して愛してくれている存在だと思うのだけれど。
もしそうだとしたら、失礼ながらミラの信じていたまやかしの神様より、サマルほうがより神様に近かったわねえ、と思ったのでした。



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