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スディープの涙に酔う/My Autograph

2013.08.16(15:42) 1232



お休み初日はこの作品。

この作品もスディープ様が自らメガホンをとり、主演もしています。

今日のあたしは久々の字幕なしに挑みます。

もともと、この作品はCharanという人が監督主演したタミル映画「Autograph」という作品のリメイクで先日あたしがすっとこどっこいで誤解して書いた作品です。

さて、お話。

結婚を間近に控えたシャンカル(スディープ)は招待状を配るため、級友たちを訪ねる旅に出ます。

お話は少年時代から始まります。
そのころ過ごした村で、初恋の人カマル(Deepu)との淡い恋。
たぶん、卒業の記念写真を写すときに、長い髪の先に就いた飾りをこっそりと切り取るシャンカル。

別れを告げた後ふとカマルが自分の髪飾りがないのに気づき、振り向くと遠くに見送るシャンカルが。

淡い恋はシャンカル一家の引っ越しと共に終わるのですが、その彼女を訪ねていきます。


すでに結婚して家事にいそしむ彼女の前にふとあわられた昔の初恋の人。
家に駆け込んで汗をぬぐい、ビンディをつけて髪を整え、出てくるところのカマルの表情が、わかるわぁ!!!なのですよ。
幸せに暮らしていても、初恋の想いでは淡く切ない・・。

彼女の家族、高校の恩師や旧友に招待状を配り、次にやってきたのは、大学時代を過ごした村。

そこではままならぬ恋が。

カマルの記憶が甘い思い出に変わりつつある頃、大学のクラスメイト・ラティカと出会います。

やっと思いを伝えたと思いきや、家でひっそりと会っているところを
mayautograph4.png


使用人(たぶん)にみつかり親に密告されます。
ラティカの家は、よくわかりませんが、武器を持って訓練する男たちがいて象も何頭も飼っている、地元の実力者?
怒ったラティカの父親は手下にシャンカル家を襲撃させ、一家を村から力ずくで追い出します。
殴られたシャンカルが船べりから朦朧としたまま見たのは、ラティカの婚礼の舟でした。


ラティカの実家を訪ねていくと、両親と夫を失ったラティカ本人と期せずして再会。
招待状を渡し切れず、踵を返すシャンカル。
彼の立ち去った後に、渡すはずだった結婚式の招待状が散らばります。

ラティカと別れ失意の中別の街で暮らしながら、仕事を探しながら知り合ったディヴィアは母の介護をしながら仕事もこなす女性。
彼女に実力を見いだされ、仕事も順調行くようになります。


その彼女にも招待状を渡します。

婚礼の日。
式の後来賓と写真を撮るのですが、初恋のカマルの振り返る表情のなんと切ない。

来るかどうかわからなかったラティカとも記念写真を撮ります。
寡婦だから、お祝いの席でも白い服なのが哀しいなあ。
彼女が立ち去るときのほろ苦い瞬間。

最後の元気のいいディヴィアとのからりとしたフォトセッションはさわやか。

昔を振り返り、辛い思い出も切ない思い出も、少しずつ飲み込みながら旅をするスディープ。
実際の結婚相手ののなれ初めはわからないのですが、こうして、過去の自分を肯定したうえで結婚できたら、新しい生活も幸せになる予感。

あごの髭は剃ってね、という新婦のリクエストにちゃんと応えるところも、ほのぼのとしてて、彼女とのドラマは見てなくても、この結婚をみてるあたしも受け入れられます。

そして、なんといっても、スディープが泣きに泣くのよ!!
あたしゃはらりとこぼす涙で、ジェイにもトニーさんにも心をぎゅっとわしづかみされてきましたが、スディープの、あの長身から繰り出される一筋の涙にやられましたよ。

いいねえ。

特にラティカと別れた後の身を持ち崩した時のよれよれっぷりと言ったら・・。
字幕もないのにこんなに泣いたあたしって。


もちろんスディープ以外はルンギ男子もわらわらと。

ラストの白シャツ腕まくりも垂涎もののシーンもありました。

myautograph5.png
インドって、結婚式にどのくらいの関係者まで呼ぶのかなあ、などとちらりと思いながら、しみじみとした作品に浸ったのでした。
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コメント
インドではどうかわからないけど、日本でなら
結婚式に元カノはあんまり呼ばないですよね。
なんだか夢のようなお話しなのかな?

それにしても、字幕なしってすごい!
【2013/08/16 21:44】 | meiry #- | [edit]
> インドではどうかわからないけど、日本でなら
> 結婚式に元カノはあんまり呼ばないですよね。
> なんだか夢のようなお話しなのかな?

そうなの。
日本じゃあり得ないけど・・・。

元カノも家族ぐるみでやってくるのよ。

インドだと、なんか、それもありなのかなあ、と思ってしまうの。

これ、もしかして男目線であたし見てるかな、とも思ったけど、女目線の時もあり。
自分の憑依体質が空恐ろしいわw


> それにしても、字幕なしってすごい!

WIKIに助けてもらってあらすじ頭に叩き込んで、あとは妄想さく裂。
【2013/08/16 22:25】 | やっほー #- | [edit]
いっそ妄想で語れた方が良いときありますよね。
私も意訳のほとんどは妄想(爆)。

これはまた凄く濃いお話で如何にもインドな感じで素敵。

ところで昨日、何時もの美容室で、若手の美容師君がルンギファッションだったの、思わす声かけて盛り上がりました。
インドに嵌まってるそうよ。(笑)

【2013/08/17 10:04】 | usako #- | [edit]
> いっそ妄想で語れた方が良いときありますよね。
> 私も意訳のほとんどは妄想(爆)。

すごいです。
妄想であそこまでかかれるなんて!
もう、完全に憑依ですね(笑)

> これはまた凄く濃いお話で如何にもインドな感じで素敵。

もっともっとインド社会を知っててみると、もっと感じるものが深いかなあ、という作品でした。
こんな文芸調(?)な作品も作れるということに、スディープの才能の豊かさを感じました。

> ところで昨日、何時もの美容室で、若手の美容師君がルンギファッションだったの、思わす声かけて盛り上がりました。
> インドに嵌まってるそうよ。(笑)

なんですってぇ!(笑)
なんて素敵な方なのでしょう。
男性の方ですね。
お目にかかりたい!!!!!
次回はぜひ、写メを!
【2013/08/18 07:51】 | やっほー #- | [edit]
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