上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
んさいげん!

昨日載せ忘れたモリンガ。
取り寄せたのが届きました。
別名、ワサビノキ。
名前にふさわしいツンとした香りが葉っぱを触ると漂います。
ちゃんと育てられるかな。
花が楽しみ。
今日見たのは「Mr Theertha」。
Sudeep様作品。

ティールタ(スディープ)は子供の時から発明が大好き。
しかし、厳格な数学教師の父親は彼の才能を認めず、ことあるごとにお仕置き(というか、体罰)を加えます。
ティールタはその反動で刑務所に25回も入るようになってしまいます。
とある青年をかばったことで暴力沙汰になり逮捕されたティールタが原因で、妹の結婚は破談になりかけます。
怒った父親は、ティールタの葬儀を挙げてしまいます。
自分のせいで妹が結婚できない、と知った彼は、婚約者の許に行き、説得。
破談になりかけた結婚も元のさやに納まるものの、晴れの席に出ることもかなわないティールタ。
かばった青年(実は政治家の隠し子で、正妻の繰る手下に追われていたのでした。カーヴェリ川さんのブログより。いつもありがとうございます。)
これが原因で大けがを負うティールタ。
朦朧とする意識の中でティールタは足元で涙する父親の姿を見るのでした。
回復したティールタの許に届いたのは、かれの作ったバイクが正式にメーカーから売り出される、という知らせでした。
この作品、ヒロインのナイナ(サローニ)はティールタの幼馴染。

Sudeep様相手にロマンチックなダンスシーン、かなり頑張っています。
サローニのガッツが光る身悶えるナイナ嬢。ほとんど手を出さずそれを見つめるティールタ。
そんなSudeep様も、好きです(爆)
父親を演じたアナント・ナーグという役者さん。
冷たく突き放すところから、和解への変化を巧みに演じています。
スディープは強面はもちろん、ナイナとの場面で見せる純な一面と、息子として苦しむ姿と様々な表情を見せてくれていて、ファンには嬉しい一本。
子供のころ作ったラジオをナイナがいまでも聞いていてくれているのを知った時の表情とか、
父に拒絶された時のサングラスの下で泣くシーンは垂涎ものでした。
ダンスシーン。
一緒に見ていた老公が「あれ?ここ行ったよね?」と気づいた、タイの橋(名前は忘れた)の上のダンスシーン。
このDVDも字幕がなくて、ざっくりとしたあらすじしかわかりませんでしたので、前出のカーヴェリ川長治さんのブログに助けていただきました。
スポンサーサイト