インドワインRituと「クリミマルアフェア/魔警」
2015.02.25(10:06)
1510
六本木のシネマートに行くときの楽しみの一つ。
インド(とアジアの)食材店。
先日の「クリミナル・アフェア 魔警」を見る前に行ってきました。
お安くなっていたこちらのワイン。
帰宅後早速いただいてみましたが、おいしいです。
インドのワイン、毎年さくら祭りとナマステ・インディアではこれも美味しいLa Reserveを買っていますが、
こちらのワインも好みでした。
少し軽い感じ。
そして、ビリヤニ。
レトルトらしいので、1人ごはんの時に食べてみようっと。
さて、映画。
あらすじはシネマートさんのところより。
ストーリー
警察官のデイブ・ウォン(ダニエル・ウー)が警備している病院に、ある日、腹に傷を負った重傷の男ホン(ニック・チョン)が飛び込んできた。ホンの血液と同じだったデイブは輸血に協力するが、ホンの顔を見たとき、どこかで見たことのある顔だと思う。ホンは輸血によって命を取り留めたが、そこへ香港警察特捜部が現れる。ホンこそ、最近、騒がれている武装強盗団の一人だったのだ。仲間を殺されているモク刑事は、犯人を助けたデイブを非難する。正義漢の強いデイブは、それをきっかけにホンのことが頭から離れなくなってしまう。それは彼の心の中に隠された秘密の扉を開けるきっかけとなったのだった…
見ごたえのある作品ほど、感想が書きにくい。
東京では今、3本の香港映画がかかっているのですが、一番見たいのは、実はこの作品。もう一度。
香港のまとわりつくような湿度のある残酷さが、ぐいぐいときます。
冒頭、お話が始まっていない時から、気持ちがどぉーんと沈みます。
そこで煩悶するウォン(ダニエル・ウー/呉彦祖)が上手い。
すごく上手い。参りました。
今年の金像奨は是非とも彼にとっていただきたい。
ノミネートされているほかの方の作品みてないけど、とにかくこの作品の彦祖君にあたしは捧げたいっっ!!!
これまでこの彦祖・イジメテさまの、苦しむ映画はたんと見てきましたが、主にイー・トンシン(爾冬陞)作品。
この導演のおかげで?イジメテ様などという称号まで冠するようになり、
某U姐様をはじめとする彦迷の瞳を涙で曇らせてきたわけですが、
あたしでもどうにもイジメテの方向が辛すぎて見るのが苦痛なほどでした。
特に「新宿インシデント/新宿事件」。あれはもう二度と見たくない・・・。
で、今回も彦祖くんは非常に辛い作品なのですが、不思議なことに、もう一度見たいんですよ。
実はなんでこんなに見たいのかわからないのでもう一度確認したいのね。
本作品のダンテ・ラム(林超賢)監督ってどちらかというとあたしは苦手な作品が多いのですが、なぜかこれは惹きつけられます。
もしもう一度見られたら感想書けるかなあ。
あ、この作品ニック・チョン(張家輝)も出てます。
思った以上に早く死にました。上手いんだろうけど、彦祖くんばっかり見てました。(U姐様にとり憑かれていたのか?w)
インド(とアジアの)食材店。
先日の「クリミナル・アフェア 魔警」を見る前に行ってきました。
お安くなっていたこちらのワイン。
帰宅後早速いただいてみましたが、おいしいです。
インドのワイン、毎年さくら祭りとナマステ・インディアではこれも美味しいLa Reserveを買っていますが、
こちらのワインも好みでした。
少し軽い感じ。
そして、ビリヤニ。
レトルトらしいので、1人ごはんの時に食べてみようっと。
さて、映画。
あらすじはシネマートさんのところより。
ストーリー
警察官のデイブ・ウォン(ダニエル・ウー)が警備している病院に、ある日、腹に傷を負った重傷の男ホン(ニック・チョン)が飛び込んできた。ホンの血液と同じだったデイブは輸血に協力するが、ホンの顔を見たとき、どこかで見たことのある顔だと思う。ホンは輸血によって命を取り留めたが、そこへ香港警察特捜部が現れる。ホンこそ、最近、騒がれている武装強盗団の一人だったのだ。仲間を殺されているモク刑事は、犯人を助けたデイブを非難する。正義漢の強いデイブは、それをきっかけにホンのことが頭から離れなくなってしまう。それは彼の心の中に隠された秘密の扉を開けるきっかけとなったのだった…
見ごたえのある作品ほど、感想が書きにくい。
東京では今、3本の香港映画がかかっているのですが、一番見たいのは、実はこの作品。もう一度。
香港のまとわりつくような湿度のある残酷さが、ぐいぐいときます。
冒頭、お話が始まっていない時から、気持ちがどぉーんと沈みます。
そこで煩悶するウォン(ダニエル・ウー/呉彦祖)が上手い。
すごく上手い。参りました。
今年の金像奨は是非とも彼にとっていただきたい。
ノミネートされているほかの方の作品みてないけど、とにかくこの作品の彦祖君にあたしは捧げたいっっ!!!
これまでこの彦祖・イジメテさまの、苦しむ映画はたんと見てきましたが、主にイー・トンシン(爾冬陞)作品。
この導演のおかげで?イジメテ様などという称号まで冠するようになり、
某U姐様をはじめとする彦迷の瞳を涙で曇らせてきたわけですが、
あたしでもどうにもイジメテの方向が辛すぎて見るのが苦痛なほどでした。
特に「新宿インシデント/新宿事件」。あれはもう二度と見たくない・・・。
で、今回も彦祖くんは非常に辛い作品なのですが、不思議なことに、もう一度見たいんですよ。
実はなんでこんなに見たいのかわからないのでもう一度確認したいのね。
本作品のダンテ・ラム(林超賢)監督ってどちらかというとあたしは苦手な作品が多いのですが、なぜかこれは惹きつけられます。
もしもう一度見られたら感想書けるかなあ。
あ、この作品ニック・チョン(張家輝)も出てます。
思った以上に早く死にました。上手いんだろうけど、彦祖くんばっかり見てました。(U姐様にとり憑かれていたのか?w)
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