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んさいげん!
もう、DVD見る以外、なんにもしたくない!と決行した中華電影マラソン。
一作目は「スプリング・フィーバー/春風沈酔的晩上」。
同性愛の男性たちとその妻・恋人のお話。
婁(ロウ・イエ)監督作品。
この方の「二人の人魚」は好みのタイプ周迅の映画なのでずっと前に見たのだけれど(内容はほとんど記憶にない)当局から5年間の撮影禁止とされた「天安門 恋人たち」は見ていません。
そうか。本作品、香港とフランスの合作なんだ。
恋愛モノなら狂おしいほどのものが好き(秘めごとなら、さらに良し)なので、相手を追わないジャン・チョンには入り込めない。
ワン・ビンはジャンに一途だけれど、顎のエラが張っていて入り込めない。
レスリーまがいのチャチャチャを踊るルオ・ハイタオはあのシーンが特に職場の前の上司に似てて、ゴメンナサイでした。
あのシーンはやはりレスリーだから良いんだろうなあ。
彼らを取り巻く女性の方がまだ感情移入、しやすいかな。
なかでも夫が浮気していることを知ったときのリン・シュエの気持ちが、一番わかる。
相手の職場にまで行くかな、とは思うけど、これはヒトゴトだから言えること。
ルオ・ハイタオの恋人リー・ジンは一見冷静で、3人の関係を受け入れているようだけど、やはり去っていく。
そのリー・ジンは仕事場の工場長の窮地に身体を張る。
それぞれの気持ちのありかがどこなのか分からなくて、宙ぶらりんで放り出されたような気分にもなり、
反対にすごく良く見えた部分もあり、
どうこの感想を書いたらいいのか、よくわからなくなりました。
同性愛でも異性愛でもそれ自体は特にあたしには重要じゃないし。
あたしが春の夜風にかく乱された気分。
出かける夫が冒頭だけ見ていて、
ジャン・チョンがいしはらのぶてるさんに似ている、と罪なヒトコトを漏らしたおかげで、もう、のぶてるさんにしか見えなくなったし・・・(涙)
あ、すっかりのぶてるさんと元仕事場上司の恋愛作品になってしまった本作品、
ひとりだけ広東語を話す人が出てきます。
コピー商品を作る工場のボスです。
張頌文という役者さん。
ドラマ「孫氏の兵法」にも出てるらしい。
(ちょいと見たい。)
って結局最後に食いつくのはあいかわらず広東語&おっさんで、對0吾住~。
一作目は「スプリング・フィーバー/春風沈酔的晩上」。
同性愛の男性たちとその妻・恋人のお話。
婁(ロウ・イエ)監督作品。
この方の「二人の人魚」は好みのタイプ周迅の映画なのでずっと前に見たのだけれど(内容はほとんど記憶にない)当局から5年間の撮影禁止とされた「天安門 恋人たち」は見ていません。
そうか。本作品、香港とフランスの合作なんだ。
恋愛モノなら狂おしいほどのものが好き(秘めごとなら、さらに良し)なので、相手を追わないジャン・チョンには入り込めない。
ワン・ビンはジャンに一途だけれど、顎のエラが張っていて入り込めない。
レスリーまがいのチャチャチャを踊るルオ・ハイタオはあのシーンが特に職場の前の上司に似てて、ゴメンナサイでした。
あのシーンはやはりレスリーだから良いんだろうなあ。
彼らを取り巻く女性の方がまだ感情移入、しやすいかな。
なかでも夫が浮気していることを知ったときのリン・シュエの気持ちが、一番わかる。
相手の職場にまで行くかな、とは思うけど、これはヒトゴトだから言えること。
ルオ・ハイタオの恋人リー・ジンは一見冷静で、3人の関係を受け入れているようだけど、やはり去っていく。
そのリー・ジンは仕事場の工場長の窮地に身体を張る。
それぞれの気持ちのありかがどこなのか分からなくて、宙ぶらりんで放り出されたような気分にもなり、
反対にすごく良く見えた部分もあり、
どうこの感想を書いたらいいのか、よくわからなくなりました。
同性愛でも異性愛でもそれ自体は特にあたしには重要じゃないし。
あたしが春の夜風にかく乱された気分。
出かける夫が冒頭だけ見ていて、
ジャン・チョンがいしはらのぶてるさんに似ている、と罪なヒトコトを漏らしたおかげで、もう、のぶてるさんにしか見えなくなったし・・・(涙)
あ、すっかりのぶてるさんと元仕事場上司の恋愛作品になってしまった本作品、
ひとりだけ広東語を話す人が出てきます。
コピー商品を作る工場のボスです。
張頌文という役者さん。
ドラマ「孫氏の兵法」にも出てるらしい。
(ちょいと見たい。)
って結局最後に食いつくのはあいかわらず広東語&おっさんで、對0吾住~。
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