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香港四重奏・香港四重奏2

2011.10.27(21:31) 747

記憶が薄れないように、あと一つ。

東京国際映画祭は残念ながらこの一本だった。

「香港四重奏」「香港四重奏 2」。

余談ですが、これってしじゅうそう、って読みます?よんじゅうそう?

「弦楽四重奏/げんがくしじゅうそう」、の頭があったので、「ほんこんしじゅうそう」って読んでたんだけど、違う?

閑話休題。

前半の4作品は彦祖くんのがちと難解だったが、むしり短編だから面白い!という作品に仕上がっていたな。
彦祖くんの「レッドアース」Red Earth(赤地)は分かりにくかった。
エネルギーが途絶えるところは今年の春の輪番停電を思い出しました。

そして、ドあっぷの彦祖くんのびゅーてふぉーなこと!
どこぞでご婦人が悶絶していたのでは・笑

1つ目のハーマン・ヤウ導演の「もち米炒飯」Fried Glutinous Rice(生炒糯米飯)は、まだ食べたことのないもち米炒飯の香りまでしてきそうだったわ。

香港で小銭ができると、重くて重くて厄介者扱いなのだけれど、50セントのおこづかいがなかなかできなくてもち米炒飯が食べられないこのお話を読んで、ちょっと、小銭に対する認識も変わったかな?

でも、重いのは変わらないけどねえ。

「恋は偏屈」We Might as Well be Strangers(偏偏)に出てくる街の景色はお馴染みのもの。
あれはホテルの近くのつみれ屋さん?とか思いながら、あそこでさまざまな人たちがひっきりなしにおやつを食べていたのを思い出しました。

最後の「黄色いサンダル」The Yellow Slipper(黄色拖鞋)はアニメっぽい作品で、香港映画、本当にかつての、輝くような香港映画を回想させます。
あの香港映画のきらめきはもう戻ってこないのかな。
フルーツ・チャン監督自身の香港映画への惜別作品?と、ふと、思いました。
哀しいけれど。

第二部の2、「機密漏れ」はホー・ユーハン監督作品。
どっかできいたことあるが・・・とおもったら、「心の魔」の監督さんなんだぁ!って今頃気付くあたし。
ヘビに呑まれる、という何とも笑えるような笑えないようなオチ。

あたしはちょっとだけ笑いました。

スタンリー・クワン監督の「「上河図(じょうがず)」13 Minutes in the Lives of...(上河圖)」はイマイチ納得できない間に終わった感。

しかし、髭の家棟さんは激!素敵だったし、久々の英語でしゃべるテレンスもかっちょよかったので、目正月作品と言うことで。

難解で一番わからなかった「Mホテル」の監督さんって見てないけど、あちこちで噂を聞く「ブンミおじさんの森」のアピチャッポン・ウィーラセタクン監督作品なんだ、と、これも、今知る。
ほんとに、訳わからん。

考えるな、感じるんだ!と言われたら、2時間座ってお尻が痛い!!!だけ。

「パープル」。この花を買ったのは旺角界隈かな?ということだけ。


あたしが見た香港映画はこれ一本。

これが昨今の香港映画の現状なのか・・・と改めて思い知らされたような、作品でした。

もう、あの頃には戻らないんだよ、と。

さまざまな作品に簡体字が当たり前に使われ、
普通話を話す女優と吹き替えの男優たち・・。

何時まで我慢して待っていたらいいのかな。

心が知らず知らずに西へ西へと流れていきそうな、今年のあたしの東京国際映画祭でした。

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コメント
一気にすごいよ!お疲れ!(笑)
でも、書かないと忘れるもんね(爆)

>もう、あの頃には戻らないんだよ、と。

う~ん、切ないね~┐('~`;)┌
この際、まだまだ観てない佳き時代の香港映画を観まくったら?(笑)
きっと、まだまだあるんじゃない?お宝発掘の旅ってどう?(爆)
いや、西に行くのもいいけどさ~、ぷぷぷ。
【2011/10/27 22:49】 | パブロ・あいまーる #iU4puUNs | [edit]
見てきた。
感想はほぼ同じなの。
陳果監督の作品をみて
香港映画へのオマージュと
ともに送別なんだわ、って思って
悲しくなっちゃった。

ああ、でも香港映画いいねえ。
生炒糯米飯もマンゴもイチゴも
魚団子も食べたいし
トラムも坂道もきったないホテルも
うるさいおばちゃんもみんな好きだ。
【2011/10/27 23:11】 | 多謝。 #SO3OMlUc | [edit]
心が西へ、とは、インドですか?
私も早くちゃんとインドデビューしたいと思いつつ。
(ウルミだとちょっとものたりない感が)

香港映画としては、私はオキサイド・パンの「夢遊」もみました。
個人的にパン作品好きで、彼およびアンジェリカが共に成長著しかったので満足でした。しかしあまり話題になっていない気が。

この四重奏は、このようにまとめて上映されたのではなく、どれか1本+別の短編で上映されたそうです。そうするとまた印象も違うかもしれませんね。

四重奏の中でも作品のあった、ヘイワード・マック監督は若手の中ではがんばっているとは思うのですけど、ほかに骨太な監督がいて彼女のような人がいるならいいと思うのですけど・・
でも、私もこの頃の作品を結構チェックしてなくて・・・単身男女すらまだ見ていない自分を反省!
まだまだ、香港映画には脈はある、と信じています。
【2011/10/27 23:21】 | ゆずきり #IY7bLZJE | [edit]
今は普通語に吹替もあたりまえになりつつあるもんね。
広東語で映画を観ようと思ったら、香港で観るしかないのかしら。
さみしいね。
【2011/10/28 08:07】 | yonko #GfcxOkWw | [edit]
なにより、お付き合いして読んでくれてありがとう。

そうなの。立て続けに見ると、立て続けに忘れていくわ~。

>佳き時代の香港映画

こちらもガンジス川の水量のごとく、たんまりありそうだねえ。
あのころのトホホ映画の方が、今のトホホものより、よっぽど性質が良いよね。

西にどんどん行きすぎて、気づいたらきむちの国辺りにたどり着いちゃうかも。
【2011/10/28 08:58】 | やっほー #- | [edit]
もご覧になったのね。

>香港映画へのオマージュと
ともに送別なんだわ、って思って
悲しくなっちゃった。

そうなの。

もう、あの頃は返ってこないよね。
もちろん変化し続けては行くんだろうな、とは思ったけど、こういう風に行くなんてねえ。

香港の景色はいいよね。
映画の中では少なくなっちゃったけど、街中では相変わらず広東語が飛び交っているし、いろんなにおいが渦巻いてて、元気になるね。

【2011/10/28 09:03】 | やっほー #- | [edit]
> 心が西へ、とは、インドですか?
> 私も早くちゃんとインドデビューしたいと思いつつ。
> (ウルミだとちょっとものたりない感が)

はい。ホントはマレーシアで止まる筈だったんですが、気づいたらインドまで。

ウルミはあたしもちょっと・・・。

あたしも正式デビューはしていないので、ラジニさんの「ロボット」では華々しくデビューを飾りたいです。


> 香港映画としては、私はオキサイド・パンの「夢遊」もみました。
> 個人的にパン作品好きで、彼およびアンジェリカが共に成長著しかったので満足でした。しかしあまり話題になっていない気が。


あたしも見たかったです、この作品。

でも、ちょっとスケジュール的に、自分には無理で。
話題になってないのは残念だわ。

パン監督作品はもう一人のパン監督より日本で見られる可能性は高いですよね。
それを期待したいなあ。
アンジェリカも今、どうしてるかなあ、と思ってたので、嬉しいなあ。

> この四重奏は、このようにまとめて上映されたのではなく、どれか1本+別の短編で上映されたそうです。そうするとまた印象も違うかもしれませんね。

ああ、そうなのですか。

そういう形で見たら、また、それぞれの作品が違って見えたのかもしれません。

にしても、そんな素敵な企画だったのですね!!
そういうセンス、好きだわ。

> 四重奏の中でも作品のあった、ヘイワード・マック監督は若手の中ではがんばっているとは思うのですけど、ほかに骨太な監督がいて彼女のような人がいるならいいと思うのですけど・・

彼女の作品、見たことないです。
見てみようと思いました。

> でも、私もこの頃の作品を結構チェックしてなくて・・・単身男女すらまだ見ていない自分を反省!

あたしもまだ、単身男女、見ていません。
もう、買ってあるのに、普通話作品?と思って敬遠してました。

友人に今回勧められたので、急ぎ、見ます。

> まだまだ、香港映画には脈はある、と信じています。

ああ、嬉しいなあ。
今の時期を通り越して、いい形で新時代がやって来てくれますように。


【2011/10/28 09:16】 | やっほー #- | [edit]
>余談ですが、これってしじゅうそう、って読みます?よんじゅうそう?

私も、しじゅうそうって読みまする~
くいつくところが違いましたねv-356

たくさん見てこられたのですね~すごいですv-425

内容についていけなくてすみませんv-436

【2011/10/29 02:14】 | ROKOMOKO #- | [edit]
この日は本当に一日お付き合い有難うさぎ

はい どんなに内容がアレでも
ひこさえ見れるのなら お江戸に来た甲斐がありました
ましてや グラビアのように綺麗でしたね(笑)

見るまでは予習して判ってる気でいましたが
実際見たら 更に奥深かったです 赤い地球の未来(笑)
【2011/10/29 23:19】 | usako #udg4x/Zk | [edit]
途中で意識遠退いたりしてた私ですが『もち米炒飯』の話がいちばん印象深かったです。
そしてすごく食べたくなりました。
いろんな方の感想読んでると陳果監督の作品きちんと見たかった。

香港電影の未来は必ずあると信じて見守っていきたいです。
【2011/10/30 01:00】 | きひ #- | [edit]
> >余談ですが、これってしじゅうそう、って読みます?よんじゅうそう?
>
> 私も、しじゅうそうって読みまする~
> くいつくところが違いましたねv-356

いえいえ。ありがとうございます。

まあ、どっちでもいいんでしょうけど、あれ?自分だけかな?ってちょっと思ったんです。

> たくさん見てこられたのですね~すごいですv-425

今年は本当に少しです。
見ようと思えば興味のあるものはいくらでもあるのですが、
休みと、交通費、チケット代、そして、何よりも自分の体力を考えて絞りました。

>
> 内容についていけなくてすみませんv-436

いえいえ、喰いついていただいて、嬉しいです。
【2011/10/30 11:56】 | やっほー #- | [edit]
> この日は本当に一日お付き合い有難うさぎ

楽しかったです。
こうしてusakoさんにお目にかかれるのもお祭の楽しみ。
来年こそは彦祖くんの作品、バンバン持ってきてほしいなあ。


> はい どんなに内容がアレでも
> ひこさえ見れるのなら お江戸に来た甲斐がありました
> ましてや グラビアのように綺麗でしたね(笑)

本当に美しかったですね。

その反対にホテルが高級ホテルのはずのに、ビジネスホテルのように見えたんですが・・・。(爆)

> 見るまでは予習して判ってる気でいましたが
> 実際見たら 更に奥深かったです 赤い地球の未来(笑)

日本語字幕で、大きなスクリーンだと、また、印象が変わるかもしれませんね。
【2011/10/30 12:02】 | やっほー #- | [edit]
> 途中で意識遠退いたりしてた私ですが『もち米炒飯』の話がいちばん印象深かったです。
> そしてすごく食べたくなりました。

あれは、見て空腹になる作品でしたねえ。
美味しそうだったわ。

次回は食べてみたいなあ。

> いろんな方の感想読んでると陳果監督の作品きちんと見たかった。

あたしも、香港映画見始めで、、ガツガツと見ていたころの監督さんなので、もう一度じっくり見てみたいわ。
まだ、レンタル、あるかなあ。

> 香港電影の未来は必ずあると信じて見守っていきたいです。

うん。見守りたいね。祈りたいわ。
【2011/10/30 12:05】 | やっほー #- | [edit]
コメの順番、間違ってしまいました。
ごめんなさい。

> 今は普通語に吹替もあたりまえになりつつあるもんね。
> 広東語で映画を観ようと思ったら、香港で観るしかないのかしら。
> さみしいね。


言葉ってやっぱりアイデンティティだと思うの。
当然、作品にだってそれは反映されるよね。

容易にそれを手放してでも映画を作ることが、すごく寂しく感じてい舞うよ。

それとも、それほどまでにあちらのちからは強大なのか、
それともほんこんやんがしたたかなのか。

【2011/10/30 21:30】 | やっほー #- | [edit]
惜別か~
思いもよらなかったな。
言われてみて、そーかもと不安に。
but。
Ⅰは地元愛があるし、Ⅱは他国側の視点でしょ?
それほど深い意味はないと思いたい。。。
【2011/10/31 02:11】 | けいてぃ #- | [edit]
あの時頃って綺羅星の如く、役者さんも作品も生まれていたよね。

同じ様に、と望むことは無理だと思うわ。

後は、いまの大陸依存をうまくバネにして、新たなスタイルの「香港映画」が生まれてくる事を望むわ。
それは、歌の方も、(というか、はっかんも)同じなんだけど。

変わらない事がいいとは限らないものね。
どんどん、進化して行ってくれたらいいなあ。

問題は自分が何処かに浮気しちゃう事の方かも。f^_^;)
【2011/10/31 07:35】 | やっほー #- | [edit]
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