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似て非なる/スラムドッグ$ミリオネア

2012.03.13(12:53) 849

インドでガイドさんにも、見たか?ときかれ、
深夜の「仲良しテレビ」なるものでの、日米印の不毛な各国の映画自慢をしているのを見たとき(番組自体は中身がイマイチだったわ)
そこでも語られていた本作品。
いかなるものか見てみるか、と今日はこれ。

1スラムドッグミリオネア


お話は興味のなかったあたしでも知っていたくらいなので、今更書かなくていいか。

結末は多分ハッピーエンド、なのだろうけれど、彼の周りの人たちが悲惨過ぎ。

ジャマールの兄サマール然り、
同じママンに連れていかれて、目を潰された仲間の子然り。
そして、描かれていない、無数の同じ様な境遇のこども達も。

じつは、ママンは連れて来た子供を物乞いにしたてるんだけど、障害がある方が実入りがいいので、とわざと足や手を切ったり、目を潰したりしてしまうのね。


なので、本人たちだけの良かった良かった!だけですんなりとハッピーになれないものが残ったのでした。

映画の中では市井の人たちみんながジャマールを応援し、味方になるんだけどね。
そこは好き。だけど…。

それでも、敢えてのここがツボ

1) 写真出演のバッチャン。

ジャマールがトイレからの決死の脱出を試みるのも、生・バッチャン見たさ。
まだ、俳優さんをあまり知らないあたしには嬉しかったです。

2)こわ~ぃ警官、イルファン・カーン。
教養のないスラム育ちの主人公がトントンと正解を重ねるにつれ、番組司会者が「これはインチキなのでは?」と疑い始め警察に通報します。
取り調べに当たるのが、イルファン。

彼をこの役で使うのは、ちょっともったいなくないかな?
アニール・カプールでなくて、彼が司会者役でも面白かったかも。


3)最後のクライマックス。
ヒロイン・ラティカ(フリーダ・ピントー)が囲われていたマフィアのボス、ジャヴェド(マヘシュ・マンジレカー)がテレビを見ているところ。

そう!シャールク・カーンの「DON 過去を消された男」の「Aji ki raat」を見てたのね!

もしかして、ここが1番興奮したところかもしれません。

では、そのオリジナルシーンを。




4)タージマハールのインチキガイド。

そのインチキっぷりも甚だしかった。
それにしても、荷物検査もあるセキュリティをよくかいくぐったな。

そして、次も靴は脱がずに靴カバーだな。


そして、総括

実は、シャーがインドでのこの番組、司会してたのね。
シャーファンの友達が素敵だよ~、と言っていたのは覚えていたの。
でも、ほら、日本じゃ、み◯もん◯氏だったでしょう?
あれをシャーがやるなんて!ってはじめは、ちょっとがっかりでした。
でもYouTube で見たら、全然み◯氏とは違う!
漂う気品!輝く美中年司会者でした。

証拠映像。



「似て非なる」とはこの事か。

そして、ラストにダンスも一応入ってはいるけど、これはやっぱりボリウッドじゃないな。

きれいにまとまりすぎなんだもの。
インド人が出てて、ヒンディー語(ただし、大部分は英語)もきこえてきて、インドが舞台だけれど…

やはり、ボリウッドものとは似て非なる作品でした。

あ、インド人外交官、ヴィカス・スワラップが書いた原作「ぼくと1ルピーの神様」は読んでみたい、とおもいました。


インドには物乞いの子が沢山いました。

しかし、そういう子にお金を渡すと、働かず安易にお金を得ることを覚えてしまうという危惧もあるらしく、一般の人たちの中に、お金を渡さないという考えができているのだそうです。

実際、旅行中も運転手さんもガイドさんも、車がちょっとでもとまると寄ってくる子供たちに「家で手伝いをしなさい」と言っていました。

こういう大人たちの気持ちが、徐々に浸透し、本人にとっても国にとっても大きな力となっていくようにと願わずにはいられません。
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コメント
があったじゃない?
主演の子の家が火事だっか、浸水だっがたになって
監督が援助したした、とかそんな話。

素人の息子がアメリカ映画に出たギャラで、
親は一生働かなくていいぐらいだったのかな?

感動的なストーリーだけど、アメリカの価値観と基準で作った「似て非なる」ものだよね。
その胡散臭さで、どうにも好きになれない作品なの。
【2012/03/13 22:28】 | 多謝。 #SO3OMlUc | [edit]
> があったじゃない?
> 主演の子の家が火事だっか、浸水だっがたになって
> 監督が援助したした、とかそんな話。

あらあ、そんなことがあったの?
知らなかったわ。

> 素人の息子がアメリカ映画に出たギャラで、
> 親は一生働かなくていいぐらいだったのかな?

オスカー獲ったとなれば配給も付くし・・かなり入ったのかしら。

息子って、大きくなってからの子よね。

幼少のころの子ってたしか「DON」にも出てた・・。


> 感動的なストーリーだけど、アメリカの価値観と基準で作った「似て非なる」ものだよね。
> その胡散臭さで、どうにも好きになれない作品なの。

そうなの。
あっちの価値観。

バッチャンが「同じ作品を欧米のスラムを舞台に描いたらオスカーがとれただろうか」と言ったそうだけど、確かに。

胡散臭いのよね。
ちょっと見のハッピーエンドで臭いものに蓋な感じで。

出てくる観光客と一緒。

【2012/03/13 22:47】 | やっほー #- | [edit]
コレ、無料放送してたの、BSスカパーで♪
なので、きっと、やっほーちゃんの好きなタイプとは、
違うんだろなと思いながらも、録画してみたの、インドだし(笑)
アカデミーの時、話題にもなったしね。

でも、まだ観てないので、やっほーちゃんの感想は、
あとから読ませてもらうね~(*^^*)

っつか、ブツ観る時間をギブミーだよぉ~(T∇T)
【2012/03/13 22:49】 | パブロ・あいまーる #iU4puUNs | [edit]
> コレ、無料放送してたの、BSスカパーで♪
> なので、きっと、やっほーちゃんの好きなタイプとは、
> 違うんだろなと思いながらも、録画してみたの、インドだし(笑)
> アカデミーの時、話題にもなったしね。

へええ!そうなんだ!
気付かず、録画せず、これはレンタルしたよ。100円で。

> でも、まだ観てないので、やっほーちゃんの感想は、
> あとから読ませてもらうね~(*^^*)


是非、見たら感想きかせてね。

そして、気になったらシャーもいかが(笑)

> っつか、ブツ観る時間をギブミーだよぉ~(T∇T)

だよねぇ。
今は忙しすぎだよね。

職場の受験生抱えてる同僚も、ひーひー言ってる。

【2012/03/13 23:00】 | やっほー #- | [edit]
シャーが司会だったら、迷じゃない私でもドキドキして答えられないかも。あの色気に湯あたりしちゃうわ(笑)

これ、未見なの。
いつか見たいと思ってるんだけど、想像どおりやっぱ胡散臭いんだ(笑)
【2012/03/14 08:07】 | yonko #- | [edit]
> シャーが司会だったら、迷じゃない私でもドキドキして答えられないかも。あの色気に湯あたりしちゃうわ(笑)

うふふ。
迷じゃなくても湯あたりなら、迷は昇天だわ。
想像しただけで心拍数、血圧急上昇。

> これ、未見なの。
> いつか見たいと思ってるんだけど、想像どおりやっぱ胡散臭いんだ(笑)

うん。
なんかねぇ。
でも、まあ、インドなので、とりあえずお暇なときにでも見てくれたらうれしいな。
【2012/03/14 20:29】 | やっほー #- | [edit]
これアカデミー取った後レンタルになって直ぐ見たけど
本当にどこがハッピーなのって思いながら見ました
ああいう悲惨な子供の姿はどうにも馴染めません
すごく苦手な映画でした

インドには物乞いの子が沢山いました。
>私が初めてタイや中国に行った頃は
どこもみんなそんな子供で一杯でした
何時の間にかそんな光景は殆ど減りましたね

しかし、そういう子にお金を渡すと、働かず安易にお金を得ることを覚えてしまうという危惧もあるらしく、一般の人たちの中に、お金を渡さないという考えができているのだそうです。
>そういう国なれば 将来世界の大国になっても安心というものですね
【2012/03/14 21:37】 | usako #udg4x/Zk | [edit]
> これアカデミー取った後レンタルになって直ぐ見たけど
> 本当にどこがハッピーなのって思いながら見ました
> ああいう悲惨な子供の姿はどうにも馴染めません
> すごく苦手な映画でした

ご覧になったのですね。
やはりハッピーエンド、と言うのがはばかられる感じでしたか。

むごいですよね。

あそこまで描いておきながら、お気楽なラストなのがなんとも不思議で。
なんか、逃げちゃったような。

> インドには物乞いの子が沢山いました。
> >私が初めてタイや中国に行った頃は
> どこもみんなそんな子供で一杯でした
> 何時の間にかそんな光景は殆ど減りましたね

タイは記憶に残ってないし、中国には行ったことが無いのですが、確かベトナムでも見かけました。

それらの国も変わってきているのかしら。

そういえば「ドッグ バイト ドッグ」も主人公エジはタイ人だったなあ。
あれも悲惨だったわ。

> しかし、そういう子にお金を渡すと、働かず安易にお金を得ることを覚えてしまうという危惧もあるらしく、一般の人たちの中に、お金を渡さないという考えができているのだそうです。
> >そういう国なれば 将来世界の大国になっても安心というものですね

一朝一夕にはなくならないかもしれないけれど、甘いかもしれないけど、良い方に向かっていってほしいです。
【2012/03/14 22:44】 | やっほー #- | [edit]
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