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かけらもない/Viraat

2016.06.07(08:05) 1756

チャレンジグスター、Darshan主演作品「Viraat」。

久々のダルちゃん。
お話
実業家のViraat(ダルちゃん)が州政府の発電所開発プロジェクトに参入を試み、
ライバル会社のSing(Ravi Shankar)としのぎを削る。
一方Viraatを見初めた女子三人がそれぞれ彼に求婚。
彼女たちのうちの一人と結婚するとの言葉に、始まったプロジェクトのために構えた家に押しかけてきて、彼の心をとらえようとあの手この手で、こちらもしのぎを削る・・・と。
額はちょっと危ないもののダルちゃん、足も長いしかっこいいんですけど、・・・ちっとも作品には恵まれてない気がする。
アクションも、まあ、悪かないけど・・・。
ダンスも、まあそれなりに、なんだけど。
ラブラブソングシーンに、全然ラブラブ感がない。
(かつて言われたいわゆる「ぴゃーる」が皆無なのね。)
RaviShankarももっとガリガリやってくれ~!なのに意外にあっさりだし。
しかも一番盛り上がるはずの「誰を選ぶか」という段階で、そんな理由?!だし。
結婚相手決めるのに屁理屈こねるか?
そもそもあなた、いったい何様!!
ダルちゃん、もったいなさすぎる。
SadhuKokilaのダンス、一曲フルになんとかこの作品の活路を見出そうとしてガン見しちゃうほどでした。
監督のH. Vasuという方はやはりダルちゃんで「Indra」っていうの撮ってる。
果たして、どんな作品なのか、むしろこわいもの見たさで見たくなってきている自分が信じられない・・・。
ぴゃーるのかけらもないダンスシーン。



んさいげん!


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字幕あれども念力ブツ/Masterpiece

2016.06.03(15:58) 1752

Rocking Star,Yash君主演の「Masterpiece」。
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音楽が好きだったのでDVDが届くのが待ち遠しかったです。
しかし、しょっぱなにどんでん返し(っていうかな?)。
字幕が異常なまでに小さいwwwww

笑うしかありません。ほとんど読めない。
目を凝らしていると画面全体が見えない。
ということで念力ブツ。
Yuva(Yash)は母の願いもむなしく、学校で一番の乱暴者。
母はYuvaの先行きを気にしつつも彼を認めようとはしません。
地域の政治家も巻き込んで生徒会長に当選します。
しかし、マフィアとトラブルを起こし、恨みに思ったボス(RaviShankar)がYuvaの甥っ子を誘拐します。
日ごろからYuvaに目を光らせていた警察(Avinash)は助けを無視。
やがて甥っ子は解放されるもののYuvaとマフィアはますます対決していき、最後にマフィアとの戦いに勝利します。
Yuvaは街のヒーローとなります。
Yuvaの母は彼の好きな料理の詰まったお弁当を持って息子のいる刑務所へ向かうのでした・・・。
たぶん、こんな話。
字幕がなかったけれど、若々しいYash君のダンスが楽しかったです。
音楽がいいけれどダンスがあれ?ということもままあるのですが、期待を裏切らなかった。
カンナダには珍しく、彼のダンスシーンってバックダンサー多目じゃない?

Yuvaを見る母親、というのも結構ちゃんと描かれてて、次第に見る目が変わっていくあたりもちゃんと描かれてた、と思う(何せ念力)
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この女優さん、Suhasini Maniratnamって方だ。
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えっ、あのMani Ratnam監督の奥さんか。
お笑い担当はChikkanna君。ブルースリー役でした(苦笑)。
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本作品、Yash君も髭濃いめでよかったのですが、ワンカット、RaviShankarの座ってるシーンがかっっちょよくて参りました。
最後はまあ、いつものお決まりの結末なんですがね。
DVDより字幕のサイズが大きいTreiler・・・

オサムライヨ お侍よ・・?


んさいげん!


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グリーンアイスと「Drishya」

2016.05.23(21:33) 1746

去年の秋に買ったミニバラ「グリーン・アイス」。

バラはなかなか上手にできないのですが、咲いてくれてます。
2月に花が終わった後、切り戻しではなく折って新芽を育ててみました。
うまくいったかな。
白から次第に緑がかった花色に変化するのが特徴なのですが、この春は咲き始めは少しピンクがかっています。
さて、映画。
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カンナダ映画「Drishya」。
お話
ラジェンドラ(Ravi Chandran)は農村でケーブルテレビを経営する男。
映画が好きで、常に頭の中は映画でいっぱい。
ある日ラジェンドラの長女がキャンプで一緒だったタルン(Rohith B.)に隠し撮りされ、脅迫されたところから、穏やかな日々が一転。
タルンを殺してしまった娘と妻をかばうためラジェンドラは自分の持っている映画の知識を総動員して、アリバイを仕立てあげていくのでした・・・。
以前
Pasala Pressさんがこの作品を紹介されていて、いつか見たいと思っていたのですが、そのあと、忘却の彼方へ。
後日他の作品と抱き合わせに、なんとなくクレイジースター・ラヴィチャンドラン作品もぽちっとこうか、と選んだのが偶然にもこの作品でした。
ラヴィチャンドランがねえ、一筋縄ではいかないお父さん。
殴られても殴り返さないけれど、信念としたたかさで家族を守ろうとする姿が良いわ。
ちょっと今まで見てきたインド映画のお父さんとはちょっと違う感じが新鮮です。
この作品はオリジナルがマラヤーラム映画「Drishyam」で、(カンナダのほか、タミル、テルグ、ヒンディでもリメイクされています)息子を探すためラジェンドラと渡り合うGIP(インド警察の上の方の立場の人らしい)役を同じAsha Sarathという方が演じています。
なかなかの女傑っぷりでしたよ。
マラヤーラムではモハン・ラル様と対決してるのね!
ということで、次はこのオリジナル版を探してみようと思います。
カンナダ版Trailer


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収穫祭と「Vajrakaya」

2016.05.22(20:27) 1745

昨日、ついにちびっこのお弁当のミニトマトから育てたトマトを収穫しました。

採れたのは5個。

思ったより皮も薄くて、美味しかったです。
久々にブツも届いたのでさっそく
カンナダ映画「Vajrakaya」を見ました。

シヴァラージクマール主演作品。
たしか、去年のインドで予告を見たんだったっけ。
縁談が持ち上がったViraj(シヴァ兄さん)。
ところが、彼が孤児であるという理由で縁談が破談に。
怒りのあまり心臓発作で倒れたVirajの父(Avinash)は、病の床で、
Virajiには実は母が存命していると伝えます。
実の母に会いに旅立つViraj。
しかし、そこは祖父が専横的な力をふるう村でした・・・。
シヴァ兄さんはいくつの設定だったのか・・・。
50を過ぎても「青年」を堂々と演じる兄さん。
ちなみに父親役のAvinashはWIKIによれば現在56歳なのでかろうじて兄さんより年上なのね~。
兄さんはダンスもアクションもよかったです。
お話は去年予告編を見た時に感じた、村のおどろおどろしさはそれほどなく、
意外とあっさり目だったのがちょっと拍子抜け。
こういう期待の暴走→あっさりに肩すかし
パターンはカンナダには結構あるのでわりと慣れっこになってきたけど。
音楽担当のArjunJanyaさん、冒頭のテーマソングで踊っていなかった?
Chikkanna君とSaduKokiraさんというお笑いコンビが出てた割にしつこいお笑いシーンがくどくなかったのがほっとしました。
エグさもなかったのでまあ、のんびりと楽しむのにはいいかな。
おじいさんに投げ飛ばされた先に干してある唐辛子、っていうのがかなりイタそうでした。

んさいげん!


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ほうれい線!!/Killing Veerappan 

2016.03.30(22:29) 1724

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どうよ!このほうれい線イケメンっ!!
翻訳字幕は変だけどね。
それでも英語よりよほど大意は摑める。
さあ、待ちに待ったKilling Veerappanです。
カンナダ版で見たいところだけど、YouTubeにテルグ吹き替え版が早々に出てて、しかも、字幕付き、更に高画質なので、このバージョンで。
Veerappanという人は実在した山賊だったらしい。
警官を含む197人と、象 900頭を殺し、
象牙と白檀の密輸に絡んでいたそうな。
更にカンナダ映画の至宝、Dr.Rajikumafを誘拐監禁。
ラジニさんの誘拐も計画中だったらしい。
Dr.Rajkumar誘拐によって、当時カンナダ映画界は完全に活動停止。
当時絶賛公開中だったSudeep様の映画も上映中止の憂き目にあった…と以前読んだな。
そのVeerappan掃討作戦に乗り出した警官役をDr.Rajkumarの息子のShiva Rajkumarが演じる、とあっては、観る前からテンション上がるわね。

(このポーズ、一時カルナータカの映画ファンで流行ってて、みんなこのポーズ決めてTwitterに載せてたっけ)
猜疑心に満ちた、残虐なVeerappan を演じたのはSandeep Bharadwaj。

(の、ビフォア・アフター)
警察と山賊と、一歩も引かぬ攻防戦にドキドキ。
Shiva兄さんはほうれい線イケメン振りを惜しみなく魅せてくれました。
しかも、Veerappanの目を欺くため、
ある時は宿の主人、
ある時はムスリムの武器商人、
ある時は電機工と
さまざまなコスプレ…じゃなくて変装を凝らしています。
そして、最後の最後は警官の服で参上なのねー。
極めつけはラストに悪魔を倒すためなら悪魔になる、と言い切る。
 
監督のRam Gopal VarmaはRakta Charitraで頭蓋骨ガリガリやってたから、えぐいシーンもまた出てくるかな・・・と思ったけれど、今回はそれほどでもなかったな。
でも、ゴリゴリ押してく感じは健在。
好きだわ。

監督は6度目のSudeep様との仕事も予定されているので、楽しみ。
(早く撮ってほしいなあ)

んさいげん!


Kannada
  1. かけらもない/Viraat (06/07)
  2. 字幕あれども念力ブツ/Masterpiece (06/03)
  3. グリーンアイスと「Drishya」 (05/23)
  4. 収穫祭と「Vajrakaya」 (05/22)
  5. ほうれい線!!/Killing Veerappan  (03/30)
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